北回帰線からこんにちは

ほぼ北回帰線の下――台湾高雄での暮らしや仕事のことを書いています。

Audiobookのこと

最近本を「聴く」のにハマっています。
 
目を酷使する翻訳という仕事柄
オフはなるべく目を休めたいこともあり、
最近は本を「聴く」ことが多くなっています。
 
Kindleの読み上げも利用しますが、
やっぱり機械音だと集中しにくいので(慣れもあるでしょうが)、
最近、audiobookの聴き放題を利用し始めました。
 
audiobookにはビジネス書から文学作品までさまざまなジャンルがあり、
単品購入、月額会員、聴き放題会員があります。
アプリは速度の調節が10%刻みで細かく設定できて便利です。
 
聴き邦題は750円ととてもリーズナブルな価格で、
ジャンルもビジネス書から文学までいろいろあります。
 
ビジネス書がけっこう多いのですが、
実はこのサービスは
ビジネス書にはあまり向いてないかなと思いました。
 
実用書を読むときは
斜め読みしたり、
ページを行きつ戻りつしたり、
読みながら止まってあれこれ考えたりするのですが、
audiobookだと最初からお行儀良く聴かなければならないので。
ちょっと大変でした。
それに、時間をかけて聴いていると最初の方を忘れてしまったりするので、
flierの要約*1で聴いたほうがいいかなあと思いました。
 
 
 
audiobookにいちばん向いているジャンルは
物語だと思います。
聴きながら本にのめり込み、
後戻りする必要がないからです。
 
audiobookには朗読だけでなく、
効果音やBGMもついた
本格的なラジオドラマもあります。
有名な声優さんも参加されていて、
迫力のある演技が楽しめます。
 
あと、個人的にaudiobookがいいなあと思うところは、
レビュー欄がないことですね。
Amazonなどではついレビューを先に読んでしまって、
読む前に先入観を持ってしまったり、
評価が低いと読むのをやめてしまったりしていました。
Audiobookにレビューがないのは
新しい本との出会いという意味で
とても素敵なことだと思いました。
 
私は読み放題の他に
単品でも何冊か購入してしまいました。
単品でたくさん本を買いたくなったら、
月額会員になるのもよさそうです。
 
総合的には二重丸のサービスです。

*1:flierは本の要約サイト(ビジネス書多め)なので、

聴く専門のサービスではありませんが、
有料会員になると読み上げ機能がついてきて、
機械音ではありますがけっこうクオリティが高いです。
一冊終わっても読み上げが止まらず、
次々と本を読み上げてくれるので、
作業をしながら延々とビジネス書の要約を流し聴きできるのが良かったです。